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文脈を読む=空気を読むってことか

08232

「ビールをもっと飲みますか?」
「あ、もういいです」
「はい、わかりました」

最近こういう会話をしました。
質問を投げかけたのは私、答えたのは日本人。

あとになって、やば、あたし。
答えそのまんま受け取ってるじゃん、と気付きました。

どうだろう、模範的な日本人的答えは?
「いえいえ、遠慮なさらずに、もう一杯いかがですか?」かしら?

文章に、隠れた意味を最も持つ言語といわれる日本語、
そして、文章そのものの意味しかないといわれるドイツ語。

ようするに高文脈な日本語、その対象にある低文脈なドイツ語。

俳句なんて高文脈そのものよね。
「さんま」と言っただけで、「秋」とか「食欲の秋」とか「煙」とかさ、
色んな意味があるじゃない?
「さんま」=「さかな」くらいの意味しかないもの、ドイツ語だったら。

もっと身近な例でいうとさ、
ドイツ男「ねえ、まだ怒ってる?」
日本女「もう、怒ってないよっ!(ぷんぷん)」
ドイツ男「あ、そう、もう怒ってないんだ、よかった~♥」
日本女「・・・・はぁ?(空気読んで!文脈読んで!!)」
ってなるわけ。

昔は低文脈なドイツにとってもいらだってました。
ねえ、誰か私に優しくして!
ねえ、私飲み物無いですけど?誰か気付いて!
ねえ、その言葉の意味に裏はあるの?
とかね。

でも最近は高文脈な日本語の会話にちょっぴり考え込む自分がいます。
「う~・・・、その意味のままとったら空気読まなすぎ?」って戸惑うわけです。

0916

自分に素直でいるということに忠実になって来たせいか、
「これいいね~!!」
「これは嫌い」
「きみ、イケメンだね~」
「あなた優しいね~」
って私の発する言葉はそれ以外の意味はなくなって来てます。
だから、あまり勘違いされたくないな~とね。
とくに嬉しい時は本当に「嬉しい」って何度も言いたくなっちゃう。
なんの含みもなく、なんの嫌みもなくね。
そしてそれが相手にも伝わってくれたら本当に「嬉しい」わけです。

きっと高文脈な日本社会では、
「空気読まなすぎ」
「単細胞」
「わがまま、自分勝手」とかになってしまうのかな。

でもこれが分かっていれば、何をドイツ人に言われても結構気にしません。
褒められれば「えへ、ありがとう」だし
文句を言われたら「あら、そういうつもりではなかったの」
と釈明(言い訳)すればいいし、
そして意見の相違があったとしても、
それで相手全てを否定しないのが低文脈社会のいいところ。
言っていること(意見)と、人間性(中身)を一緒くたにしない。
私と違う意見を持ってるから、あいつは嫌い、っていう
子供じみた真似は 言ってしまった・・・
ドイツではそうそう起きない。
だからみんな意見を言えるのかもな~。
人に嫌われないから、自分をアピールしたってね。
う~ん、まとまんないけど、なんかね、
最近ドイツ人たちと話をするのがとってもらくちんなんです。

日本人社会では「空気読まない」人間にならないよう、
気をつけますっ!!

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プロフィール

EESMANN

Author:EESMANN
日本でアロマテラピーと
リフレクソロジーを習得。
ドイツでアロマテラピーを普及できたらと試行錯誤の毎日。
現在はドイツで「自然療法士」の資格を取るべく、勉強に励んでいます。
アロマを始めてから病気知らず!
好きなことを仕事にできる喜びを実感。

☆ドイツでアロマ★
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